心地よく暮らす、自分らしく暮らすヒント
気づけばもう夜で、なんとなく忙しなく1日が終わってしまう。
「自分らしい暮らしをしたいのに、漠然とした理想はあるものの実際にそれってどんな暮らしだろうか」と疑問に感じたときに、色々な人の「自分らしく暮らす時間」に触れてみると気づきがあります。
人それぞれたどり着いた理想的な暮らしが言語化されていて、コロナ禍を経て変化していった暮らしぶりとともに、写真をまじえて文で読むことができます。
道具ひとつにしても、長く愛着を持てるもの、思い出や思い入れを大切にしていることが感じられる物が多く、物に真摯に向き合うからこそ、そこに自分の「理想」を投影していけるのだなぁとしみじみと感じました。
自分の生き方を見つめ直したときが「自分らしく暮らす」第一歩
様々な環境の変化がある中で、ふと自分と向き合う時間が生まれた時こそ、自分の暮らしをかえるチャンスなのだと思います。忙しなく適当に暮らすのも自分。自分らしく暮らすのも
自分。全ては自分が選択してきたものの、積み重ねなんだなということに気が付かされます。
そして、人それぞれが多くの時間を経て、自分らしさに向き合った結果、そこには心地良い時間が流れ始め、生活空間が生き生きとしてくるのだなぁと読み進めてハッとさせられました。
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